とりあえず、戦隊物としてのね。
まだ13話までしか見ていないので、とりあえず序盤のレビュー。
ストーリー:
古代から、色々な文明を滅ぼしてきた暗黒科学の軍団、デスダークが現代文明に猛攻を仕掛けてきた。
それに対抗するために、本郷博士は、正義のための科学で「大戦隊ゴーグルファイブ」を結成、デスダークの首領タブーとの熾烈な戦いが始まった!
というストーリー。
まあ王道といえば王道なヒーロー物の設定だよね、これは。
各回の脚本は、ライブマンとかほどのシリアスさよりも、気軽に見れる感じが強いかな。
昔の特撮というかなんというか、悪の軍団側もヒーロー側も「生身の人間っぽさ」がにじみ出ているので、一本見ても重くない。
逆に、重いドラマはないんだよな〜・・これ。
ギャグのセンス、というか一応ギャグを狙ったのではないと思うけど、今の戦隊を見慣れた人が見るとギャグに見えるアクション・ナレーションが腹筋ブレイカー。
ゴーグルファイブは武器が新体操のアイテム(ロープ、リング、ボール、クラブ、リボン)だから、見てると映像的に面白い。
ボールを5つ取り出して、そのまま相手にぶつけ続けるとか、相手をフラフープで縛って動けなくしちゃうとか・・。
ナレーションの大平透さんの次回予告もかなりきてる。
「か〜っこぃいいい!」
「これは、本当に大変な敵だにゃ〜〜」
「来週は面白いぞ〜!これホント」
戦隊のキャラもそれぞれ個人の役割・個性があって、スーパーレッドタイムが連発されたりしてる最近の特撮に比べると、皆がそれぞれ輝いている気がする。
レッドは頼れるリーダー、ブラックが最近のブルー的なクールな奴、イエローは太っちょ、パワータイプ、カレーばっか食ってそう・・、ブルーが情に脆い、ピンクは紅一点・・・。
ということで、気軽に見られるから「皆で見よう!」
特撮(巨大ロボ)戦闘は、ある意味「流れがない」。
ゴーグルファイブにはロボが一体しかないから、倒されるわけにいかない。
結果、
ロボ戦闘開始
↓
相手が砂嵐攻撃
↓
「うわあああああ!」
↓
「電子銀河斬り」
開始20秒で決着がつくとかどんだけ・・・。
ロボの合体システム自体はかっこいいと思うんだけどね〜・・・
ロボットが苦戦しているのに、何もしないで、ただ「電子銀河斬り」と叫ぶだけで勝利するのはどうだろう・・。

