ということで、レビューです。(っていっても、ここのレビュー読んでる人いるのかどうか怪しい・・)
無料配信を放送後一週間するみたいなので、視聴決定です。確実に。
以下、ネタバレ含む。
<ストーリー>
時は宇宙時代。人類は、新たな資源を求め、宇宙のエキスパートチーム、「ZAP SPACY」を結成、様々な惑星を探索していた。
そのZAPの宇宙船の一つ、「スペースペンドラゴン」では四人の隊員が資源輸送を行っていた。
ヒュウガ船長(演:小西博之) :宇宙経験はもっとも長く、そのため「ボス」と尊敬をこめて呼ばれる隊長。
ハルナ副長(演:上良早紀) :ペンドラゴンの紅一点。通信を主に担当していた。
オキ隊員(演:八戸 亮):宇宙任務は初めての隊員。地球では50年前に絶滅した怪獣のエキスパート。
クマノ隊員(演:俊藤光利):ペンドラゴンのエンジニア。
(詳しくは公式ページを見てください・・)
物資コンテナを輸送中のペンドラゴンに、本部からの通信が入った。
隊員を集めたヒュウガは極秘任務を言い渡す。
ZAP基地が存在する惑星の中で、一番の辺境に存在する星、ボリス。
そのボリスからの通信が突如途絶えたというのだ。
そこで、ZAP本部はペンドラゴンにちょうど運んでいた貨物を他の宇宙船に委託し、調査を行うよう要請してきた。
ただちにボリスへと向う四人。
ところが、大気圏に突入した瞬間、ペンドラゴンは謎の時空エネルギーの干渉を受け、操縦不能になり、不時着してしまった。
エンジンが壊れてしまったので、クマノに修理を任せ、救援隊を待つ一方、荒廃したボリスの生存者を捜す3人。
そんな彼らの前に、突如、地底怪獣テレスドン、岩石怪獣サドラ、髑髏怪獣レッドキングが姿を現し、大乱闘を繰り広げ始めた。
地球では50年前に絶滅した怪獣。
それが、ZAPがくるまでは「生物」すらいなかったこの惑星ボリスで何故暴れているのか。
謎に首を傾げるクルー達の中で、怪獣ヲタクのオキは一人目を輝かせていた。
レッドキングは圧倒的なパワーでサドラの首をへし折り、さらにテレスドンをも吹っ飛ばす。
相手がいなくなったレッドキングの次の標的は隊員達に変更された。
あわてて、迎撃する隊員達。しかし、彼らの携帯武器はレッドキングを倒すことはできない。
襲いくるレッドキングが、再び立ち上がったテレスドンに気を取られている隙に、隊員達は岩陰に隠れた。
その岩陰から、驚くべき光景を目にする隊員達。
なんと、氷付けになった冷凍怪獣ペギラが横たわっていたのだ。
オキ曰く、他の怪獣の攻撃を受け、体内の冷凍袋が破損、内部から凍り付いてしまったらしい。
そんな彼らをさらに驚かせることが目の前で起きた。
ペギラの腹から満身創痍の男が飛び出てきたのだ。
そこで、彼をつれて一度ペンドラゴンへと戻る隊員達。
コロニーの生存者と見られる人物は、凍傷と打撲が酷く、助かる見込みはない、とハルナ副長はつげる。
唯一の情報の手がかりとなりそうな人物がこのような状況では、と腕を組むヒュウガ達。
だが、一息つく間もおかず、ペンドラゴンをレッドキングが強襲。
ペンドラゴンの隕石破壊用ミサイルとレーザーも通用せず、絶体絶命のピンチに陥る。
その時、動けないはずのあの若者が、突如船外へと走り出た。
ポケットにつけていた謎の機械を取り出すと、こう叫ぶ。
「ゆけ!ゴモラ!」
モンスロード、という機械音声と共に、光りだすバトルナイザー。
そして、彼らの前に巨大な古代怪獣ゴモラが姿を現した。
謎の若者は、ゴモラを操っているらしく、ゴモラは宇宙船からレッドキングを引き剥がし、闘いを挑む。
レッドキングに匹敵するほどのパワーと、その尻尾をいかした攻撃でひるまず攻撃をしかけるゴモラ。
そして、ゴモラは、地面を掘り進むときに使う超振動波を攻撃に転用、破壊光線のように放射し、レッドキングを体内から爆破するのだった。
かろうじて助かったペンドラゴンの隊員達。
しかし、これからこの怪獣無法地帯ともいえる惑星で生き延びることができるのか?
そしてあの謎の青年は一体何者なのか!
<登場怪獣>
[古代怪獣ゴモラ]
[身長]:40m
[体重]:2万トン
[初登場]:ウルトラマン第26話/27話 「怪獣殿下前後編」
[武器]:怪力、強靭な尻尾、頑丈な角、角から発射する超振動波
[備考]:レイ(若者)のバトルナイザーによって出現。
[髑髏怪獣レッドキング]
[身長]:45m
[体重]:2万トン
[初登場]:ウルトラマン第8話 「怪獣無法地帯」
[武器]:怪力、突進攻撃、岩石投げ
[備考]:なんどもウルトラシリーズに登場した人気怪獣。何故「レッドキング」(赤い王)なのかは未だ確かな説は・・。
[地底怪獣テレスドン]
[身長]:60m
[体重]:12万トン
[初登場]:ウルトラマン第22話 「地上破壊工作」
[武器]:口から溶岩熱線(未使用)、その超重量のボディを生かした体当たり
[備考]:初代では、地底人に操られていた。昔使われたデットンは、テレスドンのスーツの流用。
[岩石怪獣サドラ]
[身長]:60m
[体重]:2万4千トン
[初登場]:帰ってきたウルトラマン第3話 「恐怖の怪獣魔境」
[武器]:両手両足の鋭利なハサミ
[備考]:テレスドンとは帰ってきたウルトラマンで、デットンという、テレスドンの弟怪獣と戦うという、奇妙な因縁を持つ。
<見所>
ついに始まりましたね、ウルトラギャラクシー(UG)大怪獣バトル!
子供の長年の夢でもあった、「怪獣をポケモンみたいに操ってバトルさせたい!」という願いを現実化したカードシリーズ、「ウルトラ大怪獣バトル」の実写版です。
今回は、第一話ということで、まさに怪獣大サービス。
4体も怪獣が登場したわけなので、帰ってきたウルトラマン第一話のような「怪獣総進撃」といえるでしょう。
特撮面は、今の低予算の風潮もあり、セットは無機質な岩石惑星となっていますが、元々怪獣同士のバトルをメインにしたものなので、十分なのではないでしょうか。
怪獣のスーツは今までの作品の流用、スーツの有効活用と呼べそうです。(笑)
ストーリーは、わかりやすい作りで、自分は違和感なく入り込めました。
というかストーリーらしきストーリーよりも、怪獣のバトルを重視しているので、昔の「レッドマン」や「ゴッドマン」などの5分番組の現代版、といったほうがいいのかもしれません。
隊員たちも、皆人間味溢れる演技で、某GUYSの叫び男みたいな人もいないし、昭和っぽい隊員達の雰囲気が出てきそうです。
後は、ゴモラが主人公になるときいて、尻尾以外の武器があるのかな?と思ったら掘削音波。
新しい設定ですが、80のゴモラがミサイルを撃っていたのに比べたら遥かにリアルな設定ですよね〜。(笑)
次回はジュランとリトラというこれまた懐かしいウルトラQの怪獣が登場するので、見逃せませんね!

